山形県米沢市発祥のテキスタイルブランド「nitorito」の生地が、人気の手芸キットブランド「Couturier」から発信する暮らしのブランド「RISNOS」から、はぎれシリーズとして登場しました。
「nitorito」は、ニットと織物の技術を融合させた、独創的なテキスタイルを生み出すファクトリーブランドです。雄大な山々に囲まれた米沢の自然や文化からインスピレーションを受け、独特の図案と色合いの生地を展開しています。
今回発売されたのは、「布あそびを楽しむ 米沢のストールから生まれたはぎれセット」。ストールの生産時に出る端切れを活用した、風合い豊かなはぎれセットです。
「nitorito」の生地は、綿とウールを編み上げた後、フェルトのような風合いに仕上げる「縮絨加工」が施されているため、布端がほつれにくいのが特徴です。そのため、端処理をすることなく、そのまま作品作りに活用できます。
セットには、伸縮性のあるニット生地が5枚と、ヘアターバンの作り方説明書が付属しています。ゴム入れ不要で、簡単にヘアターバンを作ることができます。
また、クッションやぬいぐるみ、ブローチなど、様々な作品作りにも最適です。
「nitorito」の生地は、その風合いと使いやすさから、手芸愛好家から高い評価を得ています。今回の「布あそびを楽しむ 米沢のストールから生まれたはぎれセット」は、手芸初心者の方でも気軽にチャレンジできるアイテムです。
米沢の豊かな自然と伝統技術が育んだ「nitorito」の生地で、自分だけのオリジナル作品作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
「nitorito」のはぎれセットは、単なる端切れではなく、米沢の風土と技術が凝縮された、まさに“宝物”と言えるでしょう。
「nitorito」の生地は、風合いが豊かで、使うほどに愛着がわくような温かみがあります。また、ほつれにくいため、初心者でも安心して作品作りに取り組めるのも魅力です。
今回のセットは、ヘアターバンの作り方説明書が付属しているため、手芸初心者の方でも気軽にチャレンジできます。実際にヘアターバンを作ってみると、生地の柔らかさと伸縮性が心地よく、普段使いしやすいアイテムに仕上がりました。
「nitorito」のはぎれは、そのままでも十分に魅力的ですが、アレンジを加えてオリジナル作品を作るのもおすすめです。クッションやぬいぐるみなど、様々な作品に挑戦することで、自分だけの「nitorito」の世界が広がっていくでしょう。
「nitorito」の生地を通して、米沢の文化に触れ、手作りの温かさを実感できる、そんな素敵な体験を提供してくれるセットだと思います。