地球の歩き方×ミツハシライス、横浜ソウルフード「家系ラーメン」を再現したおにぎり!

旅行ガイドブック「地球の歩き方」と米穀販売のミツハシライスがコラボし、横浜発祥の家系ラーメンの〆のご飯を再現したおにぎり「家系ラーメンの〆ご飯 味濃いめ」を発売。横浜のソウルフードを気軽に楽しめる、個性的なおにぎりとなっている。

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地球の歩き方×ミツハシライス、横浜ソウルフード「家系ラーメン」を再現したおにぎり!

「地球の歩き方」と米穀販売のミツハシライスは、日本各地のご当地グルメをおにぎりで味わえるコラボ商品を展開している。第1弾の「北海道とうきびご飯」に続く第2弾として、横浜発祥の家系ラーメンの〆のご飯を再現した「家系ラーメンの〆ご飯 味濃いめ」を8月より発売する。

このおにぎりは、家系ラーメンを食べた後にご飯にスープをかけて食べる定番の「ラーメンライス」をイメージしている。地球の歩き方取締役の宮田崇氏は、横浜市磯子区杉田出身で、家系ラーメン発祥の地である杉田で40年以上家系ラーメンを食べ続けている。宮田氏のイメージする家系ラーメンの〆ご飯を忠実に再現するため、何度も試食を重ね、完成させたという。

「地球の歩き方」は、1979年の創刊以来、海外旅行者のバイブルとして親しまれてきた。コロナ禍で海外旅行が制限される中、2020年に発行した東京版が予想外のヒットを記録し、その後、京都、沖縄、愛知など国内版を続々と発行している。

今回のコラボ企画は、書籍の枠を超えて、日本人の日常食である「おにぎり」を通じて、旅行者の日常に寄り添いたいという想いから生まれた。2023年7月より商品開発を開始し、地球の歩き方の国内版を発行している県や市を中心としたご当地グルメを厳選し、おにぎりとして最適な味わいを追求した。

ミツハシライスは、1951年創業の米穀販売会社。神奈川県横浜市に本社を置き、米穀、炊飯・加工商品、輸入米の販売を行っている。今回のコラボを通じて、地域の魅力を再発見し、食文化を盛り上げていきたいと考えている。
横浜のソウルフードである家系ラーメンを、おにぎりで再現するという斬新な発想が面白い。地球の歩き方とミツハシライスのコラボは、旅行ガイドブックと食という異色の組み合わせだが、それぞれの強みを活かした商品開発に成功していると感じた。

「家系ラーメンの〆ご飯 味濃いめ」は、家系ラーメンのスープの味がしっかりと感じられ、ご飯との相性も抜群。実際に家系ラーメンを食べた後に、このおにぎりがあれば、満足感がさらに高まるのではないだろうか。

「地球の歩き方」は、海外旅行だけでなく、国内旅行のガイドブックとしても人気が高い。今回のコラボ商品を通じて、旅行者がその土地の食文化に触れる機会が増えることを期待したい。

今後、どのようなご当地グルメをおにぎりで味わえるのか、非常に楽しみである。
出典:株式会社ミツハシ
出典:株式会社ミツハシ
出典:株式会社ミツハシ

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まとめ作者