2024年07月18日更新

田名網敬一の世界観に触れる！蔦屋書店4店舗で「記憶の冒険」特別フェア開催

現代アート界の巨匠、田名網敬一の大回顧展「田名網敬一記憶の冒険」開催を記念して、銀座、代官山、京都、京都岡崎の蔦屋書店4店舗で特別フェアを開催。新作ビジュアルブックやエディション作品展示、イベントなど、田名網敬一の世界観に浸れる企画が目白押しです。

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田名網敬一の世界観に触れる！蔦屋書店4店舗で「記憶の冒険」特別フェア開催

田名網敬一の世界観に触れる！蔦屋書店4店舗で「記憶の冒険」特別フェア開催

現代アート界の巨匠、田名網敬一の大回顧展「田名網敬一記憶の冒険」が国立新美術館にて開催されることを記念し、銀座蔦屋書店、代官山蔦屋書店、京都蔦屋書店、京都岡崎蔦屋書店の4店舗にて、8月7日（水）より「田名網敬一特別フェア」が開催されます。

本フェアでは、展覧会公式図録をはじめとする関連書籍や、田名網敬一の創造性をあらゆる角度から見ることができる新作ビジュアルブック4種が販売されます。ビジュアルブックは、『Quo Psyche "魂の行方"』、『BLINK』、『CRASH』、『SPARK』の4種類で、それぞれ田名網敬一のペインティング、ドローイング、コラージュ、印刷作品などを収録しています。

さらに、日本の伝統木版技術を継承するアダチ版画研究所が手掛ける新作エディション作品も展示販売されます。田名網敬一が本展のために描き下ろした3点と旧作1点の計4点が、限定エディションとして受注販売されます。サンプルは、銀座蔦屋書店、代官山蔦屋書店、京都蔦屋書店にて展示されます。

フェア期間中には、各店舗にて記念イベントも開催されます。銀座蔦屋書店では8月23日（金）、代官山蔦屋書店では8月27日（火）、京都蔦屋書店では日程調整中です。イベントの内容や申し込み方法は、各店舗の特集ページにて後日発表されます。

田名網敬一の作品は、その独特な色彩と構図、そして深く複雑な世界観で多くの人を魅了してきました。本フェアでは、田名網敬一の世界観を存分に味わうことができる貴重な機会です。ぜひ足を運んでみてください。

田名網敬一の世界観に触れることができる「田名網敬一特別フェア」は、アートファンにとって見逃せないイベントです。新作ビジュアルブックは、それぞれ異なるテーマで田名網敬一の創造性を深く掘り下げており、彼の作品をより深く理解することができます。

特に『Quo Psyche "魂の行方"』は、A3変形の大型本に、ペインティングを中心にあらゆる形態の作品が収録されている点が魅力です。芥川賞作家、朝吹真理子氏による書き下ろし小説『きんぎょのひるね』も収録されており、田名網敬一の世界観を多角的に楽しめる作品となっています。

また、アダチ版画研究所による新作エディション作品は、田名網敬一の作品をより身近に感じることができる貴重な機会です。限定エディションなので、手に入れるなら早めの行動がおすすめです。

各店舗で開催される記念イベントも注目です。田名網敬一本人によるトークショーやワークショップなど、貴重な体験ができるかもしれません。

本フェアは、田名網敬一の作品を愛する人だけでなく、現代アートに興味がある人にとっても、刺激的な出会いの場となるでしょう。