2024年08月28日更新

フェリシモ「ミュージアム部」から酔いどれグラスとネオンサイン風ブックカバーポーチが登場

フェリシモ「ミュージアム部」から、文豪と作品をモチーフにした「酔いどれ文豪レトログラス」と「ネオンサイン風ブックカバーポーチ」が新登場。中原中也や谷崎潤一郎など、個性豊かな文豪の世界観が楽しめるアイテムです。

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文豪の世界に浸る！フェリシモ「ミュージアム部」から酔いどれグラスとネオンサイン風ブックカバーポーチが登場

文豪の世界に浸る！フェリシモ「ミュージアム部」から酔いどれグラスとネオンサイン風ブックカバーポーチが登場

フェリシモが展開する「ミュージアム部」から、昭和の文豪と彼らの作品にインスパイアされた、ユニークなアイテムが登場しました。

ひとつ目は、文豪たちの個性的な逸話をイメージした「酔いどれ文豪レトログラス」です。丸底のグラスは、置くとまるで千鳥足のようにゆらゆらと揺れ、見ているだけでも楽しい気分になります。

デザインは4種類。中原中也のグラスは、帽子とゴム風船を、萩原朔太郎のグラスは、マンドリンと青い猫を、梶井基次郎のグラスは、茶葉と檸檬を、坂口安吾のグラスは、囲碁と蛇をモチーフにしています。それぞれの作家が愛した物や作品に登場するモチーフが、レトロな図柄で描かれており、文豪の世界観を表現しています。

グラスに文豪ゆかりのお酒を注いだり、作品をイメージしたオリジナルドリンクを作ったり、友人と文豪談義に花を咲かせたり、楽しみ方はいろいろです。お酒を飲みながら、文豪たちの魅力を再発見する、そんな至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

もうひとつのアイテムは、「ネオンサイン風ブックカバーポーチ」です。大正時代に流行した中国ブームをテーマに、異国情緒あふれるデザインに仕上げられています。

デザインは3種類。中島敦の『李陵』をモチーフにしたポーチは、馬と牡羊を、芥川龍之介の『杜子春』をモチーフにしたポーチは、仙人と杜子春、杜子春がこぼした言葉を、谷崎潤一郎の『西湖の月』をモチーフにしたポーチは、緋鯉と金の腕時計をデザインしています。

文庫本を収納できるサイズなので、ブックカバーとしても使えます。読書の時間をより一層豊かなものにしてくれるアイテムです。

これらのアイテムは、文豪の世界観を身近に感じることができる、ファン必見のアイテムと言えるでしょう。文豪好きはもちろん、レトロなデザインが好きな人にもおすすめです。

文豪の世界観を日常に取り入れられるアイテムとして、非常に魅力的だと感じました。

「酔いどれ文豪レトログラス」は、単なるグラスではなく、文豪たちの個性や作品をイメージさせるアイテムとして、会話のきっかけや、特別な時間を楽しむためのツールとして活躍してくれるでしょう。

「ネオンサイン風ブックカバーポーチ」は、読書好きにはたまらないアイテムです。文庫本を収納するだけでなく、インテリアとしてもおしゃれなので、読書の時間をより一層充実させてくれると感じます。

どちらも、文豪の世界観を表現したデザインが秀逸で、所有する喜びを感じさせてくれます。文豪好きはもちろん、デザインに興味がある人にもぜひおすすめしたいアイテムです。