2024年08月29日更新

銀座の名店「資生堂パーラー」がJAL機内食に登場！伝統の味を空中で堪能

日本航空(JAL)は、銀座の老舗「資生堂パーラー」とコラボし、2024年9月から機内食にオリジナルメニューを提供開始。ビーフシチューやシュリンプドリアなど、こだわりの味が楽しめる。

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銀座の名店「資生堂パーラー」がJAL機内食に登場！伝統の味を空中で堪能

銀座の名店「資生堂パーラー」がJAL機内食に登場！伝統の味を空中で堪能

日本航空（JAL）と、銀座の名店「資生堂パーラー」がタッグを組み、2024年9月1日から2025年8月31日にかけて、機内食にコラボレーションメニューを提供することが発表されました。

今回のコラボレーションは、2016年から2018年にかけてハワイ線で実施され、好評を得た企画の復活となります。今回は、資生堂パーラー総料理長が監修したオリジナルメニューを、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスの乗客向けに提供。成田、羽田、中部、関西発の北京、大連、天津、上海、広州、香港、台北行きの路線で、2か月ごとにメニューが変わる計6種類の特別メニューが用意されています。

提供されるメニューは、資生堂パーラーの伝統の味であるビーフシチューをはじめ、シュリンプドリアやチキングリルシャスールソースなど、機内食限定の特別メニューとなっています。さらに、デザートには資生堂パーラーを代表する「チーズケーキ」も用意されます。

JALと資生堂パーラーは、「伝統」と「革新」を大切にするという共通点を持つ企業として、今回のコラボレーションを実現しました。伝統を守りながらも時代に合わせて進化を続ける資生堂パーラーのこだわりが詰まった味を、JALの機内で堪能できる、特別な機会となるでしょう。

2024年9月～10月のメニューは、メインディッシュに「ビーフシチュー＆ターメリックライス」、サイドディッシュに「スモークサーモンのサラダ」、デザートに「チーズケーキ」が提供されます。2024年11月～12月には「シュリンプドリア風」や「生ハムのサラダ」などが登場予定です。

詳細な情報は、JALの特設ウェブサイトで公開される予定なので、ぜひチェックしてみてください。

銀座の名店「資生堂パーラー」の味が、JALの機内で楽しめるというニュースに、食通の私は心が躍りました。資生堂パーラーは、創業から100年以上続く老舗であり、伝統の味を守りながらも時代の変化に合わせて進化を続けてきた、まさに「本物」のお店です。その味が、空の上で味わえるというのは、まさに夢のような話です。

ビーフシチューやシュリンプドリア、そしてチーズケーキと、どれもお馴染みの味でありながら、機内食としてどのようにアレンジされているのか、非常に気になります。特に、機内という限られた環境で、どのように素材本来の味を引き出し、美味しさを提供してくれるのか、想像を掻き立てられます。

今回のコラボレーションは、単に美味しい食事を提供するだけでなく、JALと資生堂パーラーという、日本の伝統と革新を代表する企業同士の連携によって、新たな価値を生み出す取り組みと言えるでしょう。この機会に、私もぜひ機内食を味わってみたいと思います。