株式会社西東社から、大人気科学絵本シリーズ『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ』の最新刊『うちゅうのお話20』が7月4日に発売されました。本書は、累計発行部数70万部を突破した人気シリーズの第6弾で、国立天文台が組織として初めて児童書を監修しています。
物語を通して宇宙への興味関心を高め、図解ページでさらに深く理解を深める、というシリーズの特徴を踏襲。今回は、地球誕生の秘密や太陽の温かさ、夜空の星の数、土星の環、宇宙人の存在など、大人でも興味深い宇宙の謎に迫ります。
物語はどれも読みやすく、子どもの好奇心を刺激する内容で、宇宙への理解を深めながら楽しく学べる工夫が凝らされています。物語の後は、国立天文台の研究者監修による図解ページで、難しい宇宙の知識をわかりやすく解説。大人でも知らない情報が満載で、親子で一緒に楽しめる内容となっています。
本書は、物語ページはひらがな・カタカナのみ、図解ページは漢字を交えつつも全てルビ付きなので、小さな子どもでも安心して読むことができます。また、箔押し加工を施した豪華な装丁で、ページの角が丸く、丈夫で開きやすい特別製本となっています。お子様へのプレゼントにも最適です。
近年、太陽フレアの活発化により、日本ではオーロラが観測されるなど、宇宙は私たちにとって決して遠い存在ではありません。この夏は、親子で『うちゅうのお話20』を読みながら、宇宙の神秘を探検してみませんか?
『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ うちゅうのお話20』は、子ども向け科学絵本として、宇宙への興味関心を高めるだけでなく、親子で一緒に学ぶ楽しさを提供してくれる一冊です。国立天文台の監修ということもあり、内容の正確性も高く、安心して子どもに読ませることができます。
物語と図解の組み合わせは、子どもたちの理解を深める上で非常に効果的です。物語を通して宇宙への興味関心を引きつけ、図解を通してさらに深く理解を深めることで、子どもたちは自然と宇宙について学んでいくことができます。
また、本書は、子どもたちの好奇心を刺激するだけでなく、大人にとっても学びの多い内容となっています。宇宙に関する最新の知識や研究成果に触れることで、大人も子どもと一緒に宇宙の神秘を再発見できるでしょう。
本書は、子どもたちの知的好奇心を育むだけでなく、親子で一緒に語り合える貴重な時間を提供してくれる一冊です。夏休みは、親子で宇宙の冒険に出かけてみてはいかがでしょうか?