横浜市歴史博物館ミュージアムショップでは、新商品として横浜市都筑区の原出口遺跡から出土された筒形土偶をモチーフにした、ぬいぐるみキーホルダー「はらでぐちくんといっしょ」を販売開始しました。
この商品は、今から約3500年前の縄文時代後期に作られた筒形土偶をモチーフにしています。この土偶は、これまでに沖縄県立博物館や群馬県立歴史博物館など、各地の博物館の展覧会に出陳された実績があります。
横浜市歴史博物館では、この愛らしい顔や姿が人気の筒形土偶を「はらでぐちくん」と名付け、さらに認知度を高めることを目指して、ぬいぐるみキーホルダーとして商品化しました。
「はらでぐちくんといっしょ」は、高さ12cm×幅6cm(顔の幅)×奥行(顎から後頭部突起まで)6.5cmのサイズで、ボールチェーンが付いているので、バックやリュックにつけて持ち歩くことができます。
素材はポリエステル等で、本体は明茶色、刺繍は濃茶色で仕上げられています。価格は1,100円(税込)です。
オンラインショップでは、別途送料がかかります。
また、横浜市歴史博物館では、このぬいぐるみキーホルダーと合わせて、ペーパークラフト「筒形土偶はらでぐち君」も販売しています。
ペーパークラフトは、作り方の説明書付きで、難易度も低いため、お子様でも簡単に作ることができます。
ぜひ、ぬいぐるみキーホルダーと一緒に、古代の土偶の世界を楽しんでみてください。
横浜市歴史博物館が販売する「はらでぐちくんといっしょ」は、歴史と可愛らしさを融合した、とてもユニークな商品だと思います。
縄文時代の土偶をモチーフにしたぬいぐるみキーホルダーは、これまであまり見かけなかったので、新鮮な印象を受けました。
愛らしい表情と、手のひらサイズのかわいらしさが魅力的で、見ているだけで心が癒されます。
歴史好きはもちろん、普段からぬいぐるみやキーホルダーを愛用している人にもおすすめです。
また、ペーパークラフトも一緒に販売されているのも嬉しいポイントです。
ぬいぐるみキーホルダーと合わせて、ペーパークラフトも作って、古代の土偶の世界をさらに楽しんでみてはいかがでしょうか。