「ことりっぷ」と「ロッテ」の人気コラボレーションが、ついに第12弾を迎えました。今回は、東京・浅草の老舗喫茶店「カフェムルソー」、島根・松江の「珈琲館湖北店」、北海道・札幌の「花論珈琲茶房」の3つの名店の味が、それぞれ「小さなチョコパイ」「ふんわりプチケーキ」「カスタードケーキ」として再現されました。
「カフェムルソーの紅茶のクレームブリュレ」をイメージしたチョコパイは、アールグレイパウダーを練り込んだしっとりケーキで、バニラビーンズ入りのクリームをサンド。チョコレートでコーティングされた上品な味わいです。パッケージには、隅田川と駒形橋の景色がデザインされ、まるでカフェにいるような気分を味わえます。
「珈琲館湖北店のモンブラン」をイメージしたプチケーキは、ふんわり食感のマロンケーキに、栗とカスタードの味わいが楽しめるモンブランクリームをサンドしました。パッケージには、宍道湖の景色がデザインされています。
「花論珈琲茶房のカタラーナ」をイメージしたカスタードケーキは、北海道産生クリームを使用したカタラーナ風カスタードクリームと焦がしカラメルソースを閉じ込めました。パッケージには、木立の景色がデザインされています。
各商品は、それぞれの店の雰囲気や味わいを表現したパッケージデザインも魅力です。まるで旅先でそのお店を訪れたような気分になれる、こだわりのスイーツとなっています。
「ことりっぷ」と「ロッテ」のコラボレーションは、これまでにも多くの話題を生み出してきました。今回の第12弾も、旅好きにはたまらない、魅力的な商品となっています。
「ことりっぷ」と「ロッテ」のコラボレーションスイーツは、毎回楽しみにしているシリーズです。第12弾となる今回は、東京・浅草、島根・松江、北海道・札幌と、これまでとは異なるエリアの名店がラインナップされ、ますます期待が高まりました。
実際に商品を試食してみると、それぞれの店の味が忠実に再現されていることに驚きました。特に、カフェムルソーの紅茶のクレームブリュレをイメージしたチョコパイは、アールグレイの香りが口の中に広がり、上品な味わいでとても美味しかったです。珈琲館湖北店のモンブランをイメージしたプチケーキは、栗の風味豊かで、しっとりとした食感もよく、満足感がありました。花論珈琲茶房のカタラーナをイメージしたカスタードケーキは、濃厚なカスタードクリームと焦がしカラメルソースの組み合わせが絶妙で、まさに至福の味わいです。
パッケージのデザインも、それぞれの店の雰囲気を良く捉えていて、まるで旅先のカフェにいるような気分にさせてくれます。自宅にいながら、旅気分を味わえるのが、このコラボレーションの魅力です。
今回のコラボレーションは、スイーツを通して、各地の名店の魅力を再発見できる素晴らしい企画だと感じました。今後も、新たなコラボレーション商品に期待しています。