静岡県浜松市の「浜北スイーツ・コミュニティ nicoe」では、2024年6月26日(水)から9月1日(日)まで、「第7回 nicoe かき氷甲子園2024」が開催されます。
このイベントは、全国各地の素材を使ったかき氷を楽しむことができる夏の風物詩として、毎年多くの来場者を集めています。今年は、47都道府県、51種類の素材を使ったかき氷が登場し、素材本来の味を活かした個性豊かな味わいを堪能できます。
今年のテーマは「47都道府県 キラッと光る食材を探せ!」。新たな特産品を使ったかき氷として、熊本県のいちご「ゆうべに」をヨーグルトと合わせた「熊本県 ゆうべに」や、岩手県の夏いちご「リアスターベリー」を使ったイタリア・シチリアの伝統スイーツ“カッサータ”風のかき氷「岩手県 リアスターベリー」が登場します。さらに、島根県の干し柿をチーズとシナモンでアレンジした「島根県 干し柿」など、想像を超える組み合わせのかき氷も楽しめます。
また、人気のかき氷もリニューアルされ、京都府の宇治抹茶とみかんを合わせた「京都府 宇治抹茶」、鮮やかな赤色が魅力の「北海道 ラズベリー」、金沢名物の金粉をトッピングした「石川県 能登の塩ラムネ×金粉」など、見た目も味も楽しめるかき氷が勢ぞろいです。
各都道府県こだわりの素材を使ったかき氷を、ぜひこの機会に味わってみてください。
「nicoe かき氷甲子園2024」は、全国各地の素材の魅力を存分に味わえるイベントです。かき氷を通して、それぞれの地域の特産品や文化に触れることができるのが魅力です。
今年は、特に新登場のかき氷が注目です。熊本県の「ゆうべに」を使ったかき氷は、甘酸っぱさとヨーグルトの風味が絶妙にマッチしていて、まさに夏の味覚と言えるでしょう。岩手県の「リアスターベリー」を使ったかき氷は、カッサータ風という斬新なアレンジがされており、見た目も味も楽しめます。島根県の干し柿を使ったかき氷は、チーズとシナモンの組み合わせが予想外のおいしさで、一口食べたら止まらない美味しさです。
定番のかき氷も、リニューアルされてさらに魅力的になっています。宇治抹茶のかき氷は、みかんの爽やかな酸味が加わって、より一層美味しくなっています。ラズベリーのかき氷は、鮮やかな赤色が食欲をそそります。金粉をトッピングした「能登の塩ラムネ」は、見た目も華やかで、特別な気分を味わえます。
「nicoe かき氷甲子園2024」は、かき氷を通して、日本の食文化を体験できるイベントです。ぜひ足を運んで、こだわりのかき氷を味わってみてください。