2024年7月13日(土)、東急歌舞伎町タワーで開催される初音ミクファッションショー「MIKU LAND COLLECTION 2024」に合わせて、デジタルグッズの販売が開始されました。販売されるのは、イラストレーターのさいとうなおき氏がデザインした「初音ミク」のデジタルフィギュアや、ファッションショーで披露された衣装をモチーフにしたアバター衣装です。
デジタルフィギュアは、スマートフォンやMRデバイスに対応したビューワーアプリ「HoloModels」で楽しむことができます。東急歌舞伎町タワーの物販コーナーでは、NFC付きのアクリルスマホスタンドとデジタルフィギュアのセットも販売されます。
アバター衣装は、アバター作成アプリ「MakeAvatar」で作成したアバターに着用できます。今回のファッションショーで初音ミクが着用した衣装の他、企業出展アイテムや公募クリエイターによる衣装も販売されます。
デジタルフィギュアとアバター衣装は、東急歌舞伎町タワーの物販コーナーとオンラインストア「XMarket」「バーチャルキャスト」「StyMore」で購入できます。オンラインストアでは、商品ラインナップが異なる場合があります。
なお、東急歌舞伎町タワーで販売されたグッズは、後日「viviON BLUE」でもオンライン販売される予定です。
今回のデジタルグッズは、初音ミクファンはもちろん、バーチャル空間でのファッションを楽しみたい人にもおすすめです。ぜひ、手に入れてみてください。
初音ミクのファッションショーに合わせて販売されたデジタルグッズは、どれも魅力的でした。特に、さいとうなおき氏デザインのデジタルフィギュアは、可愛らしいビジュアルで、見ているだけでも心が躍ります。MRデバイスに対応しているため、現実世界に初音ミクが現れたような体験もできます。
アバター衣装も、ファッションショーで披露された衣装がそのまま再現されているので、バーチャル空間で自分だけのコーディネートを楽しむことができます。
これらのデジタルグッズは、初音ミクの世界観をさらに楽しむためのアイテムと言えるでしょう。今後も、このようなバーチャルとリアルを繋ぐ企画が期待されます。