岡山発!デニムファクトリー青木被服と倉敷帆布のコラボレーションラインが誕生
デニムファクトリー「青木被服」と創業130年を超える「倉敷帆布」が、岡山県発の伝統技術を融合したコラボレーションラインを発表。漆黒をテーマに、デニムと帆布の重厚感と職人の技が光るアイテムが登場。第一弾はボディバッグがMAKUAKEで先行予約開始!
岡山発!デニムファクトリー青木被服と倉敷帆布のコラボレーションラインが誕生
岡山県井原市のデニムファクトリー「青木被服」と、倉敷市に拠点を置く「倉敷帆布」が、待望のコラボレーションラインを発表しました。
今回のコラボレーションのテーマは「漆黒」。両社の伝統と技術を融合し、重厚で繊細なデニムと帆布素材を組み合わせたアイテムが、今秋10月に発売予定です。
コラボレーションロゴは、漆黒の夜空を舞う黒鷹をモチーフにデザインされ、2社の伝統が一つに繋がる様子を表現しています。ブラックデニムと帆布の黒を基調としたカプセルコレクションは、素材の特性を生かした美しい陰影が特徴です。
コレクションの第一弾として、ボディバッグ「BODY BAG-THE KURASHIKI-」が、9月24日よりクラウドファンディングサイト「MAKUAKE」にて先行予約を開始しました。このボディバッグは、井原デニムと倉敷帆布を組み合わせ、美しい光沢と高級感のある仕上がりになっています。
コラボレーションが実現した背景には、岡山デニムと倉敷帆布の共通点である「重厚感と耐久性」がありました。デニムファクトリーである青木被服にとって、帆布はデニムと縫製上相性の良い素材であり、特に倉敷帆布は、艶やかさとしなやかさを兼ね備えていることから、最適なコラボレーション素材として選ばれました。
両社の代表者からのコメントも発表されています。青木被服の青木俊樹専務取締役兼デザイナーは、デニムと帆布の組み合わせから生まれる重厚感に喜びを表明。倉敷帆布の武鑓綾香取締役経営企画室室長は、青木被服の高いファッション性と倉敷帆布の素朴なぬくもりが見事に調和したコラボレーションに手応えを感じています。
コラボレーションラインは、青木被服の各店舗とオンラインストアで10月中旬より販売予定です。第一弾のボディバッグは、MAKUAKEでの先行予約をお見逃しなく。
【青木被服×倉敷帆布 コラボレーションライン概要】
テーマ:漆黒
販売開始:2024年10月中旬予定
販売店舗:青木被服各店舗(倉敷本店、倉敷SOLA店)、オンラインストア
第一弾:BODY BAG-THE KURASHIKI-
先行予約:9月24日12時~10月21日22時(MAKUAKE)
発送予定:12月下旬
青木被服と倉敷帆布、それぞれの伝統と技術が融合したこのコラボレーションライン。岡山県発の匠の技が光るアイテムを、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
青木被服と倉敷帆布のコラボレーションは、まさに「伝統の融合」と言えるでしょう。デニムと帆布という、岡山県を代表する2つの素材が織りなす世界観は、予想をはるかに超える魅力にあふれていました。
特に、漆黒を基調としたカラーリングと、黒鷹をモチーフにしたコラボレーションロゴは、重厚感と洗練された雰囲気を醸し出し、両社の伝統を美しく表現しています。デニムファクトリーとしての青木被服のこだわりと、130年以上の歴史を持つ倉敷帆布の確かな技術が融合したアイテムは、使い込むほどに味わいが深まる、まさに「一生モノ」と言えるでしょう。
第一弾として登場したボディバッグは、井原デニムと倉敷帆布の組み合わせが絶妙で、素材の質感や光沢感が際立っています。実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムは、普段使いはもちろん、特別なシーンにも活躍しそうです。
今回のコラボレーションは、単なる企業同士の連携ではなく、岡山県の伝統産業を次世代へと繋ぐ、非常に意義深い取り組みだと感じました。両社の代表者からのコメントからも、それぞれのブランドに対する深い愛情と、コラボレーションへの強い想いが伝わってきました。
MAKUAKEでの先行予約も開始されており、多くの人がこのコラボレーションに期待を寄せていることが分かります。デニムと帆布という素材の組み合わせは、これまでにも様々なブランドで試みられてきましたが、青木被服と倉敷帆布のコラボレーションは、その歴史と技術、そして革新的なデザインによって、新しい価値を生み出していると感じました。
このコラボレーションが、多くの人々に受け入れられ、岡山県の伝統産業をさらに盛り上げてくれることを期待しています。そして、今後の展開にも注目し、デニムと帆布が織りなす新たな世界観を楽しみに待ちたいと思います。