世代を超えて愛される格闘ゲーム「鉄拳 8」と、腕時計ブランド「エンジェルクローバー」のコラボレーションウォッチが、8月23日に発売されます。予約開始は7月23日から。
今回のコラボレーションでは、メインキャラクターである風間仁と三島一八をイメージした限定モデルが2種類登場します。
風間仁モデルは、デビル因子を象徴する第三の目や、運命の鎖をモチーフにした文字盤が特徴です。ケースバックには「羅刹門・壱」のコマンドやシリアルナンバーが刻印されており、ファンにはたまらないディテールが満載です。
一方、三島一八モデルは、ワニ革を思わせる衣装や濃紫の色合いを文字盤に再現。鮮血のようなインデックスや、G社のロゴを配したスモールセコンドなど、一八の冷酷で凶悪な魅力が表現されています。ケースバックには「忌怨拳」のコマンドが刻印されています。
どちらも限定150本の販売で、価格は42,900円(税込)です。機械式自動巻きムーブメントを搭載しており、高級感あふれる仕上がりとなっています。
さらに、ケース全体に236石のブラッククリスタルガラスがセットされており、妖しく煌めく輝きが魅力です。オープンハートデザインを採用し、ムーブメントの一部が見える仕様となっているのもポイントです。
「鉄拳 8」の世界観とエンジェルクローバーのデザインが融合した、個性的なコラボレーションウォッチ。ゲームファンはもちろん、腕時計好きにもおすすめのアイテムです。
「鉄拳 8」と「エンジェルクローバー」のコラボレーションウォッチは、ゲームの世界観を腕時計という形で表現した、非常に魅力的なアイテムだと感じました。
風間仁モデルは、デビル因子をイメージしたデザインが印象的で、文字盤の運命の鎖やケースバックの刻印など、細部までこだわって作られていることが伝わります。
三島一八モデルは、一八の冷酷な魅力が表現されており、文字盤の濃紫の色合いやG社のロゴなど、彼のキャラクターを象徴する要素が盛り込まれています。
どちらも限定150本の販売ということもあり、ファンなら手に入れたい逸品です。ゲームの世界観を日常に取り入れたいという方にもおすすめです。
価格も42,900円(税込)と、限定モデルとしては比較的リーズナブルな設定になっているのも魅力です。ゲームファンはもちろん、腕時計好きにもぜひチェックしていただきたいアイテムです。