キングコング西野亮廣原作ミュージカル『えんとつ町のプペル』神奈川芸術劇場で来夏上演決定!

キングコング西野亮廣原作の絵本『えんとつ町のプペル』が、2025年夏に神奈川芸術劇場にてミュージカルとして上演されることが決定しました。ニューヨーク・ブロードウェイ公演も目指す本作は、日本のトップクリエイターが集結し、壮大な舞台を繰り広げます。

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キングコング西野亮廣原作ミュージカル『えんとつ町のプペル』神奈川芸術劇場で来夏上演決定!

株式会社CHIMNEY TOWNは、キングコング西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本を手掛けるミュージカル「えんとつ町のプペル」を、2025年8月9日から30日までKAAT神奈川芸術劇場にて上演することを発表しました。

2021年に東京キネマ倶楽部で初演された本作は、西野亮廣自身が脚本・演出を務め、大きな話題となりました。現在はニューヨーク・ブロードウェイでの公演を目指しており、その挑戦と並行して、2025年の本公演では、日本のトップクリエイターが結集し、圧倒的な舞台を観客に届ける予定です。

演出は、数々の舞台作品を手掛け、その高い評価を得ている吉原光夫氏が担当します。振付はKAORIalive氏、音楽監督は田邉賀一氏が務め、舞台美術は佐藤央一氏、照明演出は井實博昭氏など、豪華なスタッフ陣が揃いました。

「えんとつ町のプペル」は、煙突だらけの町で暮らす少年ルビッチと、ゴミから生まれた怪物プペルが、星を見つけるため、そして自分たちの夢を叶えるため、共に冒険に出る物語です。原作の世界観そのままに、ミュージカルならではの表現力と演出で、感動的な舞台が繰り広げられることでしょう。

公演は、神奈川芸術劇場にて約3週間、全32回の上演が予定されています。チケット情報は後日発表される予定です。
西野亮廣原作のミュージカル「えんとつ町のプペル」が、神奈川芸術劇場で上演されるというニュースに、大きな期待と興奮を感じています。原作の世界観をどのように舞台で表現するのか、そして、豪華なスタッフ陣がどのような作品を生み出すのか、今から待ち遠しいです。特に、ニューヨーク・ブロードウェイ公演も目指しているという点は、日本の舞台芸術のレベルの高さを世界に示す大きなチャンスになるのではないでしょうか。

「えんとつ町のプペル」は、夢や希望を諦めないことの大切さを教えてくれる、子供から大人まで楽しめる作品です。ミュージカルを通して、原作の世界観をさらに深く理解し、感動を味わえるのではないかと期待しています。また、舞台を観劇することで、自分自身の夢や希望について改めて考えるきっかけになるかもしれません。

2025年の夏、神奈川芸術劇場で繰り広げられる「えんとつ町のプペル」のミュージカル。ぜひ劇場に足を運び、その感動を体験してください。
出典:株式会社CHIMNEY TOWN

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まとめ作者