「やよい軒」が広島に新ブランドイメージ店舗オープン!モダンな“和”を感じる大竹店
定食レストラン「やよい軒」が広島県大竹市に新ブランドイメージの店舗をオープン。新ロゴやシンボルマークを採用し、モダンな“和”を表現した店内は、タブレット注文やドリンクバーなど、快適な食事空間を提供。
「やよい軒」が広島に新ブランドイメージ店舗オープン!モダンな“和”を感じる大竹店
定食レストラン「やよい軒」を展開する株式会社プレナスは、7月9日(火)に広島県大竹市に新ブランドイメージの店舗「やよい軒 大竹店」をオープンしました。
大竹店は、昨年12月に発表された新ロゴやシンボルマークを採用した広島県初の店舗です。モダンな“和”をイメージした店内は、新ロゴ看板や暖簾、歴史的な資料をモチーフにした壁紙など、上質な空間を演出しています。
従来の店舗とは異なる点として、タブレット端末による注文システムを導入し、ゆっくりとメニューを選べるようになりました。また、ドリンクバーも設置され、くつろぎの時間を過ごせるようになっています。さらに、ご飯やだし、漬け物のおかわり自由な「おかわり処」も設置され、食事の満足度を高めています。
新ブランドイメージは、ロゴフォントに丸みがなくモダンな明朝フォントを使用することで、日本語、アルファベット、シンボルマークの上質な調和を実現しました。シンボルマークは“YAYOI”のY・Y・Iをモチーフに暖簾をデザインし、右下には“やよい”とひらがなで書いた落款をあしらい、暖簾らしさを強調しています。
色使いにもこだわり、太陽や未来への情熱、温かいコミュニケーションを表す「やよいレッド」と、彌生(やよい)の意味である「草木が芽吹く」を表現した「やよい若草」を使用することで、モダンな“和”を表現しています。
新ブランドイメージの店舗として、大竹店は「やよい軒」の新たな章を象徴する存在となるでしょう。
「やよい軒 大竹店」は、従来の店舗イメージをガラリと変え、モダンな“和”を前面に出した新しい空間を実現しています。タブレット注文やドリンクバーなど、快適な食事空間を提供することで、より多くの人が「やよい軒」でくつろぎの時間を過ごせるようになっています。
新ロゴやシンボルマーク、インテリアなど、細部にまでこだわりが感じられる店内は、見ているだけでもわくわくするような魅力があります。特に、歴史的な資料をモチーフにした壁紙は、古き良き時代の「やよい軒」を感じさせると同時に、新しいブランドイメージとの調和を生み出しており、非常に印象的です。
「やよい軒」は、今回の新ブランドイメージ導入を通じて、より多くの人に親しみやすく、魅力的なブランドを目指していると感じます。今後も、新しい取り組みや店舗展開に期待したいです。