伝説のロックシンガー、カルメン・マキとあがた森魚が原宿に降臨!一夜限りのスペシャルイベント

日本のロックシーンを牽引してきたカルメン・マキとあがた森魚が、原宿クロコダイルで共演! 2人のカリスマシンガーが、音楽、アート、ファッション、カルチャーを語り尽くす一夜限りのスペシャルイベント。貴重なトークセッションとライブパフォーマンスをお見逃しなく!

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伝説のロックシンガー、カルメン・マキとあがた森魚が原宿クロコダイルに降臨!日本のロック半世紀の歴史を語る夜

日本のロックシーンが誕生して半世紀。英国やアメリカのロックカルチャーの影響を受けながらも、独自の音楽を生み出し、日本の音楽シーンを牽引してきた先人たちへの注目が高まっています。映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』が話題になったり、80年代のスターバンドの再結成ライブが成功するなど、当時の熱気を再び感じられる機会が増えました。

そんな中、原宿クロコダイルで開催されているイベント「JAPANESE ROCKの夜明けから未来へつなぐもの」は、日本のロック黎明期を築いたミュージシャンをフィーチャーし、トークとセッションを通して当時の空気感を再現する人気企画です。これまで、サディスティック・ミカ・バンドの今井裕、四人囃子の岡井大二、めんたんぴんの佐々木忠平など、伝説的なミュージシャンたちが登場し、貴重なセッションを披露してきました。

今回のイベントには、カルメン・マキとあがた森魚という二人のカリスマシンガーが登場します。カルメン・マキは、10代の頃、寺山修司に見いだされ、天井桟敷で舞台デビューを果たしました。その後、ソロシンガーとして成功を収め、ブルース・クリエイション、カルメン・マキ&OZを経て、日本のロックを世界に発信しました。現在も、精力的に活動を続けており、その圧倒的な歌唱力は多くの女性ボーカリストに影響を与え続けています。

一方、あがた森魚は、高校時代からボブ・ディランに影響を受け、音楽活動をスタートさせました。早川義夫との出会いなどを経て、70年代にデビュー。フォークの旗手としてシーンを牽引しながらも、「赤色エレジー」の大ヒットで、大衆的な人気も獲得しました。その後も、フォークにとらわれず、さまざまなバンドやユニットで創作活動を続け、「乙女の儚夢」「日本少年」「バンドネオンの豹」などの名盤を生み出しました。映画監督、俳優、文筆業など、表現活動は多岐にわたります。

今回のイベントでは、二人のカリスマシンガーが、70年代のカルチャーがどのように生まれ、変化してきたのかを語り、貴重なセッションを披露します。もしかしたら、カルメン・マキ&OZの楽曲が聴けるかもしれません。伝説の夜を、ぜひ体感してください。
日本のロック史に名を刻む二人のカリスマシンガー、カルメン・マキとあがた森魚が、原宿クロコダイルに集結するこのイベントは、ロックファンにとって夢のような時間になるでしょう。二人の貴重なトークセッションでは、当時の音楽シーンの裏側や、創作秘話、そして音楽への熱い想いを聞くことができるかもしれません。さらに、スペシャルセッションでは、伝説の楽曲が再び演奏される可能性も! 70年代の熱気を再び感じながら、二人のパフォーマンスに酔いしれる夜になることは間違いありません。

カルメン・マキの圧倒的な歌唱力と、あがた森魚の独特な世界観が融合したセッションは、想像を絶する感動を生み出すでしょう。彼らの音楽を通して、日本のロックの歴史と進化を感じ、未来への希望を繋ぐことができるのではないでしょうか。伝説の夜を、ぜひ体感してください。
出典:株式会社ディスカバリー・ネクスト
出典:株式会社ディスカバリー・ネクスト
出典:株式会社ディスカバリー・ネクスト

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まとめ作者