「京みやげ」は、大丸京都店の地階食品フロア「ごちそうパラダイス」にて開催されており、2024年7月から8月16日まで。期間中は、五山の送り火をテーマにした、京都らしいお土産が数多く販売されています。
和菓子では、俵屋吉富の「おくちどり[送り火]」や笹屋伊織の「古都の夜」、鶴屋𠮷信の「山あかり」など、送り火をモチーフにした可愛らしいパッケージと、上品な味わいが魅力です。
また、仙太郎の「薯蕷饅頭 送り火」は、五山の焼印が押された薯蕷饅頭で、可愛らしいサイズと上品な甘さが特徴です。鳴海餅本店の「五山どら焼き」は、大文字をあしらった栗入りのどら焼きで、食べごたえのある一品となっています。
洋菓子では、ガトーフェスタ ハラダの「ティグレス マッチャ」やマールブランシュの「涼茶の菓」など、京都らしい抹茶を使用したスイーツが人気です。足立音衛門の「和栗のケーキ」は、国産和栗をたっぷり使った贅沢なケーキで、栗好きにはたまらない一品でしょう。セゾン ド セツコの「季節のショコラ詰め合わせ」は、京都限定の舞妓さんや五重塔をモチーフにしたショコラで、見た目も可愛らしいです。アンテノールの「京のお濃い茶さん」は、宇治の北川半兵衛商店が独自につくりあげた抹茶「京の鶯」を使用したダックワーズで、抹茶好きにおすすめです。
その他にも、佃煮や乾物、銘茶など、京都らしいお土産が数多く販売されています。野村佃煮の「京の味わい」は、彩りの良い京佃煮の詰め合わせで、お茶漬けのお供にもぴったりです。
「京みやげ」は、京都の夏の風情を味わえるお土産選びに最適です。期間限定商品も多数販売されているので、ぜひ足を運んでみてください。
大丸京都店の「京みやげ」は、京都らしさ満載のお土産が揃っていて、見ているだけでも楽しいイベントです。五山の送り火をテーマにした商品が多く、お土産を選ぶ際に、夏の京都の思い出話に花が咲くこと間違いなし。
特に、和菓子は、可愛らしいパッケージと上品な味わいで、お土産としても喜ばれること間違いなしです。また、洋菓子も、抹茶や栗など、京都らしい素材を使ったものが多く、お土産としてだけでなく、自分用にも欲しくなるものばかりでした。
個人的には、俵屋吉富の「おくちどり[送り火]」の繊細な干菓子や、仙太郎の「薯蕷饅頭 送り火」の可愛らしい見た目に惹かれました。また、ガトーフェスタ ハラダの「ティグレス マッチャ」は、抹茶の風味が濃厚で、上品な甘さが印象的でした。
「京みやげ」は、お土産を選ぶだけでなく、京都の文化や風情に触れることができるイベントです。夏の京都を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。