シンガーソングライターUruが、6月15日にデビュー8周年を迎え、これまでリリースしてきた3枚のアルバム「モノクローム」「オリオンブルー」「コントラスト」をコンプリートエディションとしてサプライズ配信リリースした。
今回のリリースは、これまでパッケージ版としてリリースされていたアルバムに収録されていたカバー曲を全て収録したもので、未配信だった11曲を含む全65曲が配信されている。
「あなたがいることで」「それを愛と呼ぶなら」「プロローグ」といった1億ストリーミングを突破する代表曲から、初のアップテンポなシングルとして話題となった「アンビバレント」まで、Uruの代表的なオリジナル楽曲はもちろん、THE OVER(UVERworld)、OH MY LITTLE GIRL(尾崎豊)、カムフラージュ(竹内まりや)など、これまで未配信だった11曲のカバー曲も収録されている。
Uruは今回のリリースについて、「今日6月15日にデビュー8周年を迎えました。いつも応援していただきありがとうございます。これまでにリリースしてきたアルバム3作品のコンプリートエディションが今日から配信リリースとなりました。未配信だったカバー曲11曲も含め、私も思い出と一緒に振り返りながら聴いてみようと思います。みなさんも、ぜひゆっくりとお聴きください。」とコメントしている。
今回のリリースを記念して、UruのオフィシャルTikTok、Instagram、YouTubeアカウントでは、Uru手書きの歌詞と共に動画を投稿していく企画もスタートしている。楽曲と共にSNSもチェックしてみよう。
これまでUruの音楽に触れたことのない人も、この機会に全65曲を収録したコンプリートエディションを聴き、Uruの音楽の世界に触れてみてはいかがだろうか。
Uruのデビュー8周年を記念したアルバム3作のコンプリートエディション配信リリースは、ファンにとって嬉しいサプライズだった。これまで聴けなかったカバー曲も収録されているので、Uruの音楽遍歴を改めて感じることができる。
特に、カバー曲の選曲がUruの音楽性を感じさせる。Uru自身のルーツを感じられる楽曲から、最近の流行の楽曲まで幅広くカバーしており、Uruの音楽に対する幅広い知識と愛情を感じることができる。
また、手書きの歌詞と共に動画を投稿していく企画も、ファンにとっては嬉しい企画だ。Uruの楽曲への想いをより深く理解することができ、楽曲への愛着がさらに深まるだろう。
今回の配信リリースは、Uruのこれまでの活動を振り返ると共に、今後の活動への期待を高めるものになった。今後もUruの音楽から目が離せない。