レゴ®ブロックでピカソの世界を探求!ヨックモックミュージアムの美術鑑賞会

ヨックモックミュージアムで開催される、レゴ®ブロックを使った対話型鑑賞会。ピカソのセラミック作品を鑑賞した後、レゴ®ブロックで作品を作り、自由な発想で作品について語り合うことで、美術作品への理解を深めます。

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レゴ®ブロックでピカソの世界を探求!ヨックモックミュージアムの美術鑑賞会

都会の一角に佇む、洗練された雰囲気のヨックモックミュージアム。ここでは、2024年8月9日(金)に、夏休み特別企画として、レゴ®ブロックを使った対話型鑑賞会が開催されます。このイベントは、昨年大好評だった企画の第二弾。美術検定1級を取得し、「レゴ®シリアス プレイ®」の認定ファシリテーターでもある東孝彦氏を講師に迎え、現在開催中の「ピカソ いのちの讃歌」展を巡ります。

イベントでは、まずピカソのセラミック作品を鑑賞。その後、レゴ®ブロックを使って自由に作品制作を行い、参加者同士で作品について語り合い、互いの感想を共有します。レゴ®ブロックを触ることで、脳が活性化し、言葉にできない思いも自然と表現できるようになるのだとか。

東孝彦氏は、長年美術館やギャラリーでガイドを務め、レゴ®ブロックを使った対話鑑賞の開催経験も豊富。美術をこよなく愛する東氏の熱心な解説は、参加者をピカソの世界へと誘い込みます。

「いのちがきらめくさまを見つめ、いのちの向こう側に輝くものまでも陶土の上で表現しようとしたピカソの思い」を深く理解することで、参加者は自分自身や他者との違いに気づき、「ものの見方を共有していく」ための手段やプロセスを学ぶことができます。

イベントは、小学生以上を対象とした親子クラスと、中学生以上を対象とした一般クラスの2種類。各クラス定員は10名で、参加費には入館料、レゴ®シリアス プレイ®のキット代が含まれています。

レゴ®ブロックを通して、美術作品を新たな視点から見つめ直し、自分自身の感性を磨く貴重な機会。夏休み期間中に、親子で、あるいは友人と、ヨックモックミュージアムを訪れてみてはいかがでしょうか。
レゴ®ブロックを使った美術鑑賞会という、ユニークな企画に惹きつけられました。ピカソの芸術に触れ、レゴ®ブロックを通して自由に表現する喜びを体験できるのは、大人も子供も楽しめる素晴らしい機会です。

近年、レゴ®ブロックは単なる玩具ではなく、創造性を育むツールとして注目されています。このイベントでは、レゴ®ブロックを通して、参加者それぞれがピカソの作品をどのように解釈し、表現するのか、その過程を見ることができる点が興味深いです。

東孝彦氏の専門的な知識と、参加者同士の意見交換を通して、新たな発見や気づきがあるかもしれません。レゴ®ブロックで表現した作品を鑑賞することで、美術館での鑑賞体験とはまた違った感動が得られるでしょう。

子供たちの創造性を育むだけでなく、大人も子供の頃に夢中になったレゴ®ブロックを通じて、芸術の世界に触れることができる、まさに世代を超えて楽しめるイベントと言えるでしょう。
出典:一般社団法人YMハウス
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まとめ作者