ブルーボトルコーヒーが豊洲に新店！自然と一体になれる開放的なカフェ

ブルーボトルコーヒーが、豊洲ぐるりパーク内豊洲公園に「ブルーボトルコーヒー豊洲パークカフェ」をオープン。開放的な空間とこだわりのコーヒー、そして愛犬とも楽しめるカフェの魅力を紹介します。

225

目次閉じる

ブルーボトルコーヒーが豊洲に新店！自然と一体になれる開放的なカフェ

ブルーボトルコーヒーが豊洲に新店！自然と一体になれる開放的なカフェ

2024年8月23日（金）、ブルーボトルコーヒーが豊洲ぐるりパーク内豊洲公園に「ブルーボトルコーヒー豊洲パークカフェ」をグランドオープンしました。

都心からほど近く、海に面した開放的な空間が広がる豊洲公園に誕生した同店は、ブルーボトルコーヒーの創業者であるジェームス・フリーマンが大切にする「Everyone is welcome, we welcome everyone.」という想いを体現した「ボーダーレス」をコンセプトとしています。

「Coffee in Nature」をテーマに、自然豊かなアウトドア環境でコーヒーを楽しめる場所を目指した同店は、ブルーボトルコーヒーとして初めて、建物を含めオリジナルでデザインされたカフェです。

デザインを手掛けたのは、ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェなど、数々のブルーボトルコーヒーカフェを手掛けてきたスキーマ建築計画の長坂常氏。

開放感あふれる店内は、たっぷりの光が差し込むガラス張りの壁面と、公園らしさを感じられるレンガの床が特徴です。店内と外の境界線が曖昧になり、公園や自然と一体になったような、心地よい空間を実現しています。

テラス席は全40席あり、愛犬と一緒に穏やかな時間を過ごしたり、お子さまがのびやかに遊ぶ姿を眺めたりと、さまざまなシーンで利用できます。

さらに、豊洲パークカフェでは、ブルーボトルコーヒーとして初めて、陶器のマグカップでドリップコーヒーを提供しています。都内の工房でひとつひとつ手作業で作られた「narumiyashiro」のマグカップは、コーヒーをより美味しく味わえるだけでなく、空間にも温かみを添えます。

豊洲パークカフェ限定のドリンクとして、ブルーボトルコーヒーのシグネチャードリンクである「NOLA（ノラ）」のアレンジドリンク「ノラシェケラート」も登場しました。バニラとチコリで作ったシロップを加えたシェイクドリンクは、デザート感覚で楽しめる、夏にぴったりのメニューです。

愛犬と一緒に過ごせるドッグフレンドリーな空間も魅力です。オリジナルのドッグトリーツも用意されており、愛犬と一緒にコーヒータイムを楽しめます。

豊洲公園で過ごす時間をより豊かにする「ブルーボトルコーヒー豊洲パークカフェ」。こだわりのコーヒーと開放的な空間で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。