横浜高島屋「資生堂パーラー」がリニューアル!伝統の味と新メニューで華やかに

横浜高島屋の「資生堂パーラー」が7月1日にリニューアルオープン。伝統の味を守りつつ、内装を一新し、さらに居心地の良い空間に。リニューアル記念メニューや横浜高島屋開店65周年を記念した限定メニューも登場。

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横浜高島屋「資生堂パーラー」がリニューアル!伝統の味と新メニューで華やかに

横浜高島屋6階にある「資生堂パーラー」が、7月1日にリニューアルオープンしました。1902年創業の老舗喫茶「資生堂パーラー」は、明治から昭和にかけて多くの文士や文化人を魅了してきた伝統の味を守り続けています。今回のリニューアルでは、その伝統の味とサービスはそのままに、内装を大幅に刷新。明るく高級感のある空間へと生まれ変わりました。

内装は白を基調とし、フローリングや天井、照明を新しくすることで、より開放的で心地よい雰囲気に。ソファー席を増設し、ご家族やグループでの利用にも快適です。また、一人でも入りやすいよう席の配置にも工夫が凝らされています。席数も増え、より多くのお客様にゆったりとくつろぎの時間を楽しんでいただけるようになりました。さらに、外装のロゴも鮮やかなブルーに変更され、より一層目を引く存在感を放っています。

リニューアルオープンを記念して、新たなメニューも続々登場。定番の「ビーフカレー」や「オムライス」、「ストロベリーパフェ」に加え、特別メニューや横浜高島屋開店65周年を記念した限定メニューも用意されています。

おすすめは、リニューアルオープン記念プレート。ミートクロケットやトマトマカロニグラタン、海老フライなど、バラエティ豊かな料理がワンプレートに盛り込まれています。長時間煮込んだ牛ホホ肉の赤ワイン煮込みや、濃厚なアメリケーヌソースが特徴のズワイガニのピラフなど、贅沢な味わいを堪能できます。

横浜高島屋開店65周年を記念した限定パフェも注目です。高島屋のシンボルフラワーであるバラをライチソルベで表現し、季節のフルーツで華やかに飾られています。港町横浜をイメージしたブルーのレモン風味のバタフライピーのゼリーが、パフェに爽やかなアクセントを加えています。

さらに、お子様連れのお客様にも嬉しいキッズクラフトバーガープレートも登場。メインのハンバーガーに加え、ポテトサラダ、ポテトフライ、オニオンリングがたっぷり。食後には、お子様サイズのストロベリーサンデーも付いています。

午後4時からは、イブニングメニューも楽しめます。スパイスで香り付けした蒸し鶏やサーモンのマリネ、アボカドを、3種類のオリジナルソースでいただく、米粉のクレープは、もちもち食感が魅力。横浜の海をイメージした青いサラトガクーラーとの相性も抜群です。

伝統の味と新メニューが揃う「資生堂パーラー」で、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「資生堂パーラー」のリニューアルは、単なる内装の刷新にとどまらず、お客様へのサービス向上という強い意志を感じました。伝統の味を守りつつ、現代のニーズに合わせて進化を続ける姿は、まさに老舗ならではと言えるでしょう。

特に印象的だったのは、リニューアル記念プレートの豪華さと、横浜高島屋開店65周年を記念した限定パフェの華やかさです。どちらも、素材の良さと見た目へのこだわりが感じられ、食べる人の心を躍らせるような一品でした。

また、キッズクラフトバーガープレートは、お子様だけでなく大人も満足できる内容で、家族連れのお客様にも大変喜ばれるのではないでしょうか。

さらに、イブニングメニューの充実も素晴らしいと感じました。仕事帰りに気軽に立ち寄れる、落ち着いた雰囲気で、美味しい食事とドリンクを楽しめるのは、とても魅力的です。

今回のリニューアルによって、「資生堂パーラー」は、より多くのお客様にとって、特別な時間を過ごすことができる場所になったと感じます。伝統の味と新しい魅力が融合した「資生堂パーラー」に、ぜひ足を運んでみてください。
出典:株式会社髙島屋
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