2024年09月18日更新
emmi KEEN サステナビリティ

emmiとKEENがコラボ!サステナビリティを追求したアパレルコレクションが登場

emmiとKEENがタッグを組み、リサイクル素材を使用したサステナブルなアパレルコレクションを発売。ブルゾン、パンツ、ショルダーバッグの3型は、アウトドアからタウンユースまで幅広く活躍する機能性とデザイン性を兼ね備えています。

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emmiとKEENがコラボ!サステナビリティを追求したアパレルコレクションが登場

レディースブランド「emmi(エミ)」とアウトドアフットウェアブランド「KEEN(キーン)」が、サステナビリティをテーマにしたカプセルコレクションを発表しました。

このコラボレーションでは、KEENが開発したリサイクル素材を積極的に採用。回収したプラスチックから生まれたナイロンや、有害なPFASを排除した撥水加工など、環境への負荷を軽減する工夫が凝らされています。温室効果ガスの削減や有害物質の排出抑制に貢献し、よりサステナブルなファッションを提案しています。

コレクションは、emmiらしい洗練されたデザインとKEENの機能性を融合させた3型で構成されています。

まず、テントを思わせるショート丈のブルゾンは、裾のドローストリングでシルエットを調整可能。KEENのシューズに使われているプラパーツをコードエンドに採用するなど、細部にまでこだわりが光ります。フロントポケットや収納可能なフードなど、実用的な機能も充実しています。

次に、タックとギャザーを施したパンツは、ボリューム感がありながらもすっきりとしたシルエットを実現。ウエストはゴム仕様で、快適な着心地です。

そして、emmiで人気のショルダーバッグもKEEN仕様にアレンジ。アウトドアテイストのコードとギャザーショルダーの2種類の持ち手が付属し、カラビナで取り外しが可能です。中綿入りでコロンとしたシルエットに、フロントのタックが女性らしいアクセントを加えています。

3型すべてにダブルネームのプリントが施され、特別なコラボレーションを象徴しています。

販売は、9月13日(金)12時よりemmiオフィシャルオンラインストアとUSAGI ONLINEでスタート。9月19日(木)からは、全国のemmi直営店でも販売されます。また、渋谷ヒカリエShinQsとアトレ恵比寿では、POP UP STOREを開催。期間中、商品を購入した方には、KEENの「GARBAGE BAG(ガベッジバッグ)」がプレゼントされます。

KEENは、創業以来、「天井のないところすべて」をアウトドアと定義し、サンダルやシューズなど、様々な革新的なフットウェアを開発してきました。環境保護や子ども支援など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。emmiは、デイリーウェアからヨガウェアまで、大人の女性のための洗練されたスタイルを提案するブランドです。今回のコラボレーションは、両ブランドの理念と強みを融合させた、まさにサステナブルな未来を象徴するコレクションと言えるでしょう。
emmiとKEENのコラボレーションによるサステナブルコレクションは、ファッションと環境問題に対する意識の高まりを反映した、非常に興味深い取り組みです。

リサイクル素材の採用や有害物質の排除など、環境への配慮は、現代の消費者が求める重要な要素の一つとなっています。このコレクションは、そうしたニーズに応えつつ、emmiらしい洗練されたデザインとKEENの機能性を融合させた、まさに時代のニーズに合致したアイテムと言えるでしょう。

ブルゾン、パンツ、ショルダーバッグと、それぞれに個性的なデザインと機能性が備わっている点も魅力的です。特に、ブルゾンのテントを思わせるシルエットや、パンツのタック&ギャザーのデザイン、ショルダーバッグの2WAY仕様など、細部にまでこだわった作りは、着る人の心を惹きつけます。

また、ダブルネームのプリントやKEENのプラパーツなど、コラボレーションならではの特別感が感じられる点もポイントです。普段使いはもちろん、アウトドアシーンにも活躍する汎用性の高さも魅力です。

このコレクションを通して、より多くの人がサステナビリティについて考え、行動に移すきっかけになれば幸いです。環境問題への意識向上とファッション性の両立を実現したemmiとKEENのコラボレーションは、今後のファッション業界に大きな影響を与える可能性を秘めていると言えるでしょう。

今回のコラボレーションは、単なる商品販売ではなく、サステナビリティへの意識を高めるための重要なメッセージを発信していると感じます。ファッションを通じて社会貢献できるという可能性を示した点において、非常に意義のある取り組みと言えるでしょう。

今後、さらに多くのブランドがサステナビリティを意識した商品開発に取り組むことを期待しています。そして、このコレクションが、より持続可能な未来へ向けた第一歩となることを願っています。

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まとめ作者