ザ・リッツ・カールトン大阪のアフタヌーンティー限定スイーツがパリの夏へ誘う!
ザ・リッツ・カールトン大阪の「ザ・ロビーラウンジ」では、エグゼクティブペストリーシェフ フレドリック・モローがパリの夏のティータイムをテーマに、期間限定のアフタヌーンティー「サマーティータイム in Paris」を開催。
ザ・リッツ・カールトン大阪のアフタヌーンティーがパリの夏へ誘う!エグゼクティブペストリーシェフが手掛ける限定スイーツ
大阪のラグジュアリーホテル、ザ・リッツ・カールトン大阪。その1階にある「ザ・ロビーラウンジ」では、2024年7月16日から9月2日までの期間限定で、アフタヌーンティー「サマーティータイム in Paris」の第二弾が開催されています。
このアフタヌーンティーは、今年4月に着任したエグゼクティブペストリーシェフ フレドリック・モロー氏が手掛ける初めての企画です。第一弾では、初夏のフルーツであるアプリコットやブルーベリーを用いたフランス伝統菓子が好評を得ていましたが、第二弾ではさらに進化した、夏のフランスを感じさせるスイーツが楽しめるようになりました。
今回のテーマは、シェフの故郷であるパリの夏のティータイム。桃とグレープフルーツの組み合わせが爽やかな「バニラパンナコッタ ピーチジュレ グレープフルーツ」や、ラズベリーをムースとジュレの2種類のスタイルで楽しめる「ラズベリークリームチーズムース ラズベリージュレ」など、旬のフルーツをふんだんに使用した、見た目も華やかなスイーツが揃っています。
さらに、シェフおすすめのスイーツとして、フランス伝統の焼菓子「パルミエ 奄美諸島産素焚糖」も登場。通常はグラニュー糖でキャラメリゼするパルミエですが、今回はミネラル豊富な奄美諸島産の素焚糖を使用することで、より香ばしく風味豊かな味わいに仕上がっています。
30年以上、ペストリーの世界で活躍してきたフレドリック・モローシェフ。彼の情熱が詰まった、パリの夏のティータイムをイメージしたスイーツの数々を、ぜひザ・リッツ・カールトン大阪で味わってみてください。
ザ・リッツ・カールトン大阪のアフタヌーンティー「サマーティータイム in Paris」は、まさにパリの夏の午後をそのまま閉じ込めてしまったような、贅沢な時間でした。
特に印象的だったのは、桃とグレープフルーツの組み合わせが爽やかな「バニラパンナコッタ ピーチジュレ グレープフルーツ」。甘酸っぱいグレープフルーツのジュレと、濃厚なバニラパンナコッタのバランスが絶妙で、まるで夏のフルーツサラダを食べているような気分になりました。
また、ラズベリーを贅沢に使用した「ラズベリークリームチーズムース ラズベリージュレ」は、ラズベリーの酸味と甘みが口の中に広がり、幸福感に包まれました。ムースとジュレの異なる食感が楽しめるのも魅力です。
そして、シェフおすすめの「パルミエ 奄美諸島産素焚糖」は、素焚糖の独特の風味と香ばしさが、パルミエのバターの風味と見事に調和していました。
どのスイーツも、素材の良さを最大限に引き出し、丁寧に仕上げられており、シェフのこだわりが感じられました。
優雅な空間で、美味しいスイーツと紅茶をゆっくりと味わう時間は、至福のひとときでした。都会の喧騒を忘れ、パリの夏の午後を満喫したい方におすすめです。