2024年09月18日更新
ORYZAE 麹マヨネーズ オリゼ

卵・乳製品・砂糖不使用!「麹マヨ」で健康的な食生活を。発酵食品ブランド「ORYZAE」の新商品

発酵食品ブランド「ORYZAE」から、米麹と豆乳で作った「麹マヨネーズ」が登場。卵や乳製品、砂糖不使用で、コレステロールやアレルギーが気になる方にもおすすめ。東京中目黒の直営店でも数量限定販売中。麹の新たな可能性を感じてみて。

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卵・乳製品・砂糖不使用!「麹マヨ」で健康的な食生活を。発酵食品ブランド「ORYZAE」の新商品

発酵食品ブランド「ORYZAE(オリゼ)」が、卵・牛乳・砂糖不使用の「麹マヨネーズ」を新発売しました。

日本の伝統発酵技術を駆使し、社会課題解決を目指す株式会社オリゼは、2018年から米麹を使った商品開発に取り組んでいます。塩麹や醤油麹、オリゼ甘味料など、様々な発酵食品を世に送り出してきました。

今回登場した「麹マヨ」は、オリゼの新たな挑戦です。現代のライフスタイルに寄り添い、健康志向の高い人々にとって嬉しい調味料となっています。

「麹マヨ」は、豆乳と米麹をベースに作られた植物性発酵マヨネーズです。卵や乳製品、砂糖を使っていないため、アレルギーやコレステロールが気になる方でも安心して使用できます。

開発の背景には、お客様からの声がありました。「卵アレルギーの子どもが食べられるマヨネーズが欲しい」「マヨネーズは好きだけど、コレステロールが気になる」「ヴィーガンなので、マヨネーズの代用品に困る」といった声に応える形で、幅広い層が美味しく食べられるマヨネーズ風調味料が誕生しました。

「麹マヨ」は、酸味が控えめで、まろやかなコクと麹の旨味が特徴です。様々な料理に活用でき、いつもの食卓をより美味しく、そして健康的に彩ってくれます。

オリゼの公式サイトで購入できるほか、2024年9月にオープンした直営店「ORYZAE SHOP TOKYO(東京中目黒)」でも数量限定で販売されています。

「ORYZAE SHOP TOKYO」では、グラノーラや甘酒、米麹ソースなど、オリゼの人気商品を販売しているほか、甘酒スムージーなど、店舗限定のフードメニューも楽しめます。

発酵食品の魅力を発信する「ORYZAE SHOP TOKYO」で、新商品「麹マヨネーズ」をぜひ味わってみてください。

【ORYZAE SHOP TOKYO】
住所:東京都目黒区青葉台3丁目13-14 aobadai.hillz A1
営業時間:11:00-20:00(月曜定休)

株式会社オリゼは、「五方よし」の理念のもと、発酵技術で社会課題を解決し、持続可能な社会の実現を目指しています。食を通して人々の健康増進と地球環境の保全に貢献する、革新的な企業です。
発酵食品ブランド「ORYZAE」の新商品「麹マヨネーズ」は、現代社会における食のニーズを見事に捉えた画期的な商品だと感じました。

卵や乳製品、砂糖を使わないことで、アレルギーや健康面への配慮を欠かさない点は、多くの人にとって安心感を与えるでしょう。また、ヴィーガンの方々にとっても、マヨネーズの代用品として重宝されるのではないかと思います。

実際に「麹マヨ」を味わってみると、酸味が控えめで、まろやかなコクと麹の旨味が口の中に広がります。一般的なマヨネーズと比べて、後味がスッキリしている印象を受けました。

様々な料理に合わせやすいのも魅力です。サラダはもちろん、サンドイッチやディップソースなど、幅広い用途で活躍してくれるでしょう。

さらに、オリゼが掲げる「五方よし」という理念にも共感しました。発酵技術を通して、人々の健康、生産者、地球環境、伝統文化、そして企業自体の成長という五つの側面を大切にする姿勢は、現代社会において非常に重要な視点です。

「麹マヨ」は、単なる調味料ではなく、健康的な食生活への提案であり、持続可能な社会への貢献につながる商品と言えるでしょう。

今後、オリゼがどのような発酵食品を開発していくのか、非常に楽しみです。食を通じて社会に貢献するオリゼの取り組みは、私たちに新たな食文化の可能性を示唆してくれるものだと確信しています。

健康志向が高まる現代において、「麹マヨ」は、食の選択肢を広げ、より豊かな食生活を実現するための重要なアイテムとなるでしょう。多くの人に知ってもらい、食卓に笑顔と健康をもたらすことを期待しています。

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まとめ作者