【私はセレブになる!】玉の輿と出会いたい!結婚したい!
「世の中お金がすべてじゃない!」と思っていても、実際に結婚となるとやっぱり気になるのは「男性の経済力」ではないでしょうか?そう、お金にまつわる苦労はときとして愛情までも奪い去ってしまう恐ろしいもの。そんなふうにお金の心配だけはしたくない!
「お金持ちの男性と結婚して裕福なセレブ生活を送りたい」「玉の輿に乗りたい!」と夢を抱き、シンデレラストーリーに女性が憧れることを誰も責めることはできません。
玉の輿結婚をするには、医者、官僚、自衛隊、地主、パイロット、大手企業のエリートや社長など、高収入で、お金持ちの男性が結婚相手のターゲットなのでハードルはかなり高め…。
しかし、世の中には玉の輿結婚を「夢の話」では終わらせずに、現実にリッチマンをゲットする女性も実在します。「お金目当てだ」「美人で可愛い容姿でハイクラスな男性に選ばれただけで、浮気されて最後には捨てられるはず」等と、彼女たちは勝手な批判や中傷を跳ね除け、玉の輿に乗る運命のシンデレラストーリーを引き寄せるために、強い信念を持って積極的に行動しているのです。
では、特別な家柄の生まれや育ちでなくても「玉の輿結婚をする方法」を紹介します。セレブ婚が実現した後に「経済的レベルが高い結婚生活だからこそ苦労するポイント」も併せてご覧下さい。
特徴1 育ちの良い女性
昔から言われている、「類は友を呼ぶ」場合が多いです。良い家柄の男性は、それ相応の家柄の女性と出会う機会も多く、同等の生活レベルを送ってきていると共通点が多くなるため自然と惹かれ合っていきます。
しかし、お金持ちの男性が一般家庭の女性と結婚する「シンデレラケース」が起こる場合だってありえます。そんなシンデレラケースに恵まれる女性の特徴といえば、ズバリ「育ちの良さ」!
男性にとって、教養は身に付けていて当然ともいえるマナーの延長線。「躾が行き届き優雅な立ち居振る舞いを身につけてこられた」=「親から人として大切なことを教えてもらっている」というイメージにも繋がります。
つまり、裕福な家庭じゃなくても、きちんと礼儀や教育を受けさせてきた常識的なお家で育った女性、大人になって自ら教養や作法を身に付けた女性は、素敵な男性の目にも留まりやすいのです。
特徴2 見た目がキレイ
男性は女性の容姿も厳しくチェックしています。ずたぼろの外見のまま、「教養はしっかり磨いているし、愛情の深さもお料理の腕も性格の良さも誰にも負けません!」とアピールしても外見が残念だったら、一緒に歩きたくないと思うのは男女共通です。
どれだけ素晴らしい内面をもっていても、それをしっかり発揮するチャンスを掴む術、つまり人が受け入れたくなる外見もセットでなければ活かしきれないし、そこを怠っていては男性に「その程度の女性」と思われても仕方がありません。
特徴3 男性の立て方を知っている
お金持ちの男性はプライドが高く、「女性には一歩下がってついて来て欲しい」だとか「男が女性をリードしていくもの」という古風な考えを持っている傾向も多々見られるようです。そんなお金持ち男性のニーズに応えられるのが「上手に男性を立てられる女性」。決して男性より目立とうとはせず、いつも彼を肯定的に支える姿勢でいる女性はお金持ち男性のプライドをくすぐります。一見簡単そうに思えますが、男性を立てるには強い意志と忍耐力、懐の深さが必要なのです。
特徴4 教養を身につける
生活水準の高い男性の見識は広く、自分なりの考え方や意見を持っています。セレブな男性に波長を合わせるのは一番の難題ともなり得ますが「玉の輿結婚をする」と、決めたのなら大変でも乗り切りましょう。
今回多かったのは、この意見。お金のある男性は、整った環境でふさわしいレベルの教育を受けていることが多いです。その為、女性もそれに見合う素養を身に付けていなければ論外です。
必要なのは「きちんと話を理解して、相手が話しやすいように適度に相槌を打ちながら聞くこと」です。
男性は、バカっぽい感じの女性が好きだったりします。しかし、高収入の男性は、バカっぽさを出したら興ざめする場合があるので注意が必要です。ケースバイケースですが、基本的に知的な人を望むので軽率な態度はやめたほうがいいでしょう。
特徴5 趣味や特技を誇れるレベルに達している
仕事や趣味やスポーツでも構いません。何かひとつ、自信を持てるレベルの趣味や特技を身につけておきましょう。見た目を磨くことも大切ですが、それだけが女性の価値ではありません。
特に経済的に裕福な男性は言い寄られる機会が多いので、女性をシビアな目でチェックしています。見た目の美しさだけに惑わされず、内面をしっかり吟味して魅力的かどうか判断されていることを忘れずに。
ひとつのことに一生懸命取り組み、自分の趣味や特技として極めていると、他の人とは違う一歩も二歩も抜きん出た魅力を引き出せる強い武器となるのです。
特徴6 良質のモノに関心を持つ
物を見る目も養われている家柄も育ちが良い男性、高収入でハイクラスな生活に慣れている男性の前で「なんでコレがこんな値段なの?」と質問をするようでは男性を失望させます。物の価値が分からない人だと判断され、価値観の違いから恋愛や結婚のパートナーとして対象外です。
良質なモノの価値が分かるように、一流の人や物に興味を持ち、触れていくことで一流の仲間入りします。本物を見抜く感性を磨きましょう。