「So-net 光 minico」 両親と離れて暮らす30-50代のコミュニケーション状況について
「So-net 光 minico(ミニコ)」は、両親と離れて暮らす30-50代に両親とのコミュニケーション状況、
及び実家のインターネット利用状況について調査しました。
両親とコミュニケーションが十分とれておらず、そのことに不安を感じている方が
多い傾向にあることが明らかになりました。
【調査Topics】 両親と離れて暮らすと回答した人のうち
1.直接会う以外の両親とのコミュニケーション頻度について、
月に1回以下しかコミュニケーションをとっていない割合は約5割、
また、顔が見えるコミュニケーションをとっていない割合は約8割も。
2.両親とのコミュニケーションが十分に取れていないと感じる割合は約6割、
約半数が顔が見えないことを不安に感じると回答。
3.両親とのコミュニケーションの頻度を増やしたいと感じる割合は6割以上。
4.実家のインターネット環境について、半数以上が光回線サービスを利用していると回答。
5.約75%が、両親がインターネット回線の設定や回線申込みに対して苦手意識があると感じている。
6.実家のインターネット環境に適しているスペックとして約4割が「価格の安さ」、
約2割が「プランのシンプルさ、分かりやすさ」と回答。
【「離れて暮らす親とのコミュニケーションに関する調査」 調査概要】
調査手法 :一般生活者を対象としたインターネット調査
調査時期 :2023年5月18日~2023年5月19日
サンプルサイズ:1,000人(全体) 508人(両親のうちいずれかもしくは両方が健在で非同居)
調査機関 :カケザンストラテジーズ株式会社
コロナ禍を経て、ビジネスシーンや教育現場、そしてプライベートにおいて、
インターネット回線を利用したテレビ電話など、離れていても顔が見えるコミュニケーション手段が
一般的になりました。このような現状を踏まえ、両親と離れて暮らす人の両親との
コミュニケーションについて調査いたしました。
調査対象1,000人のうち、両親のうちいずれかもしくは両方が健在で、
親と同居していない/実家から離れて暮らしていると回答した508人の回答結果を発表いたします。
Topic 1:直接会う以外の両親とのコミュニケーション頻度について、
月に1回以下しかコミュニケーションをとっていない割合は約5割、
また、顔が見えるコミュニケーションをとっていない割合は約8割も。
離れて暮らす両親との電話やメールなど直接会う以外でのコミュニケーション頻度は、
月に1回が11.2%、月に1回未満が36.2%と、月に1回以下が約5割を占めることが分かりました。
また、テレビ電話など顔が見えるコミュニケーションの頻度については、
月に1回以下の割合が約80%とさらにコミュニケーション頻度が低くなっています。
Topic 2:両親とのコミュニケーションが十分に取れていないと感じる割合は約6割、
約半数が顔が見えないため様子がわからず不安に感じると回答。
離れて暮らす両親とコミュニケーションを十分にとれていないと「頻繁に感じる」が13.4%、
「たまに感じる」は45.9%が回答し、全体の約6割が両親とのコミュニケーションが
十分ではないと感じていることが分かりました。
また、約5割が「顔が見えないため様子がわからず不安」と感じていることが分かりました。
Topic 3:両親とのコミュニケーションの頻度を増やしたいと感じる割合は6割以上。
離れて暮らす両親と、もっとコミュニケーション頻度を増やしたいと回答した割合は61%でした。
また、顔が見えるコミュニケーションを増やしたいと回答した割合が50%以上であることから、
対面で直接会わなくても、 テレビ電話などを通した顔が見えるコミュニケーションを
増やしたい方が多いことが分かります。
Topic 4:実家のインターネット環境について、半数以上が光回線サービスを利用していると回答。
実家のインターネット環境について「光回線サービスを利用している」と回答した方が52.4%と約半数。
続いて多かった回答は「インターネット環境は無い」が15.4%、「わからない」が12.6%以上でした。
Topic 5:約75%が、両親がインターネット回線の設定や回線申込みに対して苦手意識があるのではと感じている。
約75%が、両親がインターネットの設定や回線申込みに対して苦手意識があるのではと
感じていることが分かりました。
インターネット回線の導入までにハードルを感じている方が多いことが分かります。
Topic 6:実家のインターネット環境に適しているスペックとして約4割が「価格の安さ」、
約2割が「プランのシンプルさ、分かりやすさ」と回答。
すでに実家で契約しているインターネット環境に対する意見としては「月額を抑えたい」と
回答した方が20.5%と最も高いことが分かりました。また、実家のインターネット回線に
適していると感じるスペックについて「月額が現在の回線より安い」と
「価格が安い」の合計で36%を占め、続いて「プランがシンプルで分かりやすい」が
22%いることが分かりました。
今回の調査結果から、実家の両親と顔が見えるコミュニケーションを増やしたいと考えているものの、
テレビ電話などの通話に利用する「インターネット回線」に対し、
両親が苦手意識を持っている可能性があるという課題が見えてきました。
さらに価格面はもちろんのこと、シンプルなプランを求めている方が多いことも分かりました。
【So-net 光 minicoについて】
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する、専用設計した帯域により
光回線をリーズナブルな価格で利用できるプラン「So-net 光 minico(ミニコ)」は、
今回の調査結果から明らかになった課題を解決するために最適な光回線サービスです。
最大通信速度1Gbps(*1)の専用ネットワークで、最低利用期間や違約金の設定が無く、
ずっと変わらない月額料金で光回線をリーズナブルに利用いただくことができます。
さらに、インターネットを苦手に感じる方にも安心な以下のオプションを付けた
実家にぴったりなプランもご用意しております。
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詳細はSo-net公式サイトを参照ください。
https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/minico/promo.html
(*1) 1Gbpsは宅内に設置したONUと当社ネットワーク設備の相互接続点の理論上の
最大速度で、ベストエフォート方式のサービスとなります。
※画像は以下よりダウンロードいただきますようお願い申し上げます。
https://upload.hdedrive.com/ui/vectorinc.co.jp/dl/SB1686122261-26079cd5-2acd-4ab9-8c1e-754d8f8b247f
(URLの有効期限: 2023年6月21日 16:15)
続いて「LINEなどのメッセージアプリ」が38.4%でした。
顔が見える「テレビ電話」と回答した人はわずか5.7%でした。