2020年12月22日更新
クリスマス フィリピン 海外

一年の半分がクリスマス!?フィリピンのユニークな真夏のクリスマス!

フィリピンは大半の方がキリスト教。そのため、クリスマスが重要な意味をもっています。そんなフィリピン流のクリスマスをご紹介します!

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フィリピンのクリスマスはどんな感じ?

多くの人がキリスト教徒であるフィリピンでは、ハロウィンや感謝祭、クリスマスが重要な意味を持っていますが中でもクリスマスは特別です。
なんと、9月から翌年の1月まで、約5か月の間クリスマスを祝います。これは世界で最も長いクリスマスと言われています。


9月になると市中にクリスマスソングが流れ初め、クリスマスツリーが登場。人々はそれぞれ家庭用のクリスマスオーナメントも購入し、飾りつけを始めます。そして、1月までクリスマスツリーや、パロルと言われている星型の装飾が街を彩ります。

フィリピン流クリスマスの特徴

フィリピンのクリスマス料理

クリスマス料理はフィリピンでも非常に重要です。中でも、「ノチェ・ブエナ」と呼ばれるクリスマスの日の真夜中以降に行われる家族でのディナーイベントで、沢山の家族とともに過ごすこのディナーは、フィリピンの人々が楽しみにしているクリスマスイベントです。「ノチェ・ブエナ」に用意される料理には様々な種類があります。
出典:jocee.jp
レチェ・フラン
砂糖、生乳、練乳、卵黄を使用したカスタードデザート。

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出典:jocee.jp
プト・ブンボン
もち米とココナッツミルク、砂糖を竹の茎に流し込んで蒸した紫色のデザート。
出典:jocee.jp
ルンピャン・ウボド
野菜やエビ、豚肉などを酢をベースにしたタレで和えた春巻き。

ユニークなクリスマス装飾

出典:jocee.jp
パロル
カラフルな紙と竹の棒で作られた星形のランタン。もともとは、クリスマスの休暇中に村人が教会への道を見つけるのを助けるためにデザインされたものです。星型ですがもともとは、Starの星ではなく、キリスト誕生の時にキリストを照らす聖なる光を象徴しているアイテム。クリスマスシーズンには、家庭はもちろんショッピングモールや学校などあらゆるところで飾られます。
出典:jocee.jp
クリスマスツリー
アメリカや日本でも飾られるクリスマスツリーが、実は12月以降も飾られているのがフィリピンの特徴。パロルも1月まで飾られていることもあり、長い期間クリスマス気分を味わうことができます。

今年のフィリピン流クリスマスは…?

新型コロナウイルスが猛威を奮った2020年。フィリピンでも毎日、多くの新規感染者がでています。
フィリピン政府はホリデーシーズンにもコロナの感染予防対策としてソーシャルディスタンスを意識するよう通達していますが、フィリピンの人々は少しでも一年の締めくくりを楽しい気分で終えられるよう、クリスマス・フェスティブシーズンに向けて、集まる人数を制限し、家族だけで過ごす予定をたてています。オンラインイベントの開催も予定されているようです。
多くのフィリピン人は友人や家族の安全に注意を払いながらのクリスマスを楽しみにしています。

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まとめ作者