2023年06月01日更新
レンゲショウマ 植物 おでかけ

森の妖精「レンゲショウマ」の花がツイッターでトレンドに!9月4日の誕生花!花言葉は?どこで見られる?

9月4日の誕生花「レンゲショウマ」がバズってる!幻想的な見た目で、複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)や絶滅危惧II類などに指定されている花のようです。

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森の妖精「レンゲショウマ」の花

9月4日の誕生花「レンゲショウマ」がバズってる!幻想的な見た目で、複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)や絶滅危惧II類などに指定されている花のようです。

花言葉は「伝統美」

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レンゲショウマとは?

森の妖精とも称され、可憐な花を咲かせるレンゲショウマ

学名:Anemonopsis macrophylla
和名:レンゲショウマ  

科名 / 属名:キンポウゲ科 / レンゲショウマ属
レンゲショウマは日本固有の1属1種の植物で、東北地方南部から近畿地方にかけて分布します。深山のやや湿った林床に多く見られ、やや薄暗い林に大群落をつくっていることもあります。シャンデリアのように、大きな美しい花を無数にぶら下げて咲く姿は、夏の花の風物詩としてマスコミなどでも毎年取り上げられています。
春も過ぎたころ、柔らかい落ち葉を持ち上げるよう芽を出して、そのまま一気に葉茎を伸ばして広がります。葉の展開が終わるころから花茎を伸ばし、夏に花径4cmほどの大きな藤紫色の花を、次々と涼しげに咲かせます。結実するころ、地下では次年の芽が形成され始めます。晩秋には地上部の茎は枯れ始め、冬芽が成熟します。
最近では白花やダブル咲き、斑入りなども増殖され、マニアの収集欲を高めています。夏の茶花としても高い人気をもち、シェードガーデン向きの夏花としても貴重な存在で、国内はもとより海外でもとても高い人気を博しています。
引用元:www.shuminoengei.jp(引用元へはこちらから)

花の特徴

茎先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を立て、花径3~4センチの淡い紫色の花を下向きにつける。
外側にあって白い花びらのように見えるのは萼である。
萼片の数は7~10枚ある。
内側にあって雄しべを取り囲むようにしている淡い紫色の部分が本当の花びら(花弁)である。
花弁の数は10~12枚である。
引用元:minhana.net(引用元へはこちらから)

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御岳山などでは群生も!

お勧めの見頃は8月中旬から下旬です。

御岳山では毎年「レンゲショウマまつり」を開催しており、様々なイベントが実施されます。

※御岳山「レンゲショウマまつり」7月下旬~9月中旬
森の妖精とも称され、可憐な花を咲かせるレンゲショウマ(蓮華升麻)。
その一大群生地として有名なのが、東京都青梅市に位置する御岳山です。
御岳山は、都心からのアクセスがよく、武蔵御嶽神社への参拝客やハイカーで賑わうお馴染みの人気スポット。

自生するレンゲショウマは約5万株にものぼり、日本一の群生地といわれています。
うつ向く可憐な花が一面に咲く光景は、ウットリするような幽玄な世界です!
引用元:www.travel.co.jp(引用元へはこちらから)

「レンゲショウマまつり」の様子

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まとめ作者