2023年03月07日更新
ジェル 入門 基礎

【入門】ジェルネイルの準備の方法 1/3

ジェルネイルを始めるのってどうすればいいかわからなくて、ついついポリッシュ(マニキュア)に頼ってしまいませんか?そんなジェルネイルを始めるために準備しておきたいものをまとめました。「画像をクリックすれば、画像が拡大されます。」

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ジェルネイル

出典:nailcom.net
ジェルネイル
艶やかで、ぷっくりとしたフォルムが人気のジェルネイルは
サロンに行ってしてもらうだけじゃなく
自宅でもできるんです。
しかしポリッシュ(マニキュア)と違い、
特殊な道具も必要なので、なかなかすぐには始められないんですよね。
どう始めればいいのか まとめました。

ジェルネイルの魅力

マニキュアよりも長持ちし、爪をつややかにキープできるところが人気の秘訣です。
引用元:allabout.co.jp(引用元へはこちらから)
ジェルネイルは、独特のツヤがあり、それはまるでガラス細工のようです。マニキュアと違って立体感もあります。
引用元:xn--4-ieuiz6cvd9ayb3uc.com(引用元へはこちらから)
出典:allabout.co.jp
ジェルネイル ...

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ツヤがあってぷっくりとしてて可愛らしいのが魅力的です。

必要なもの

ジェルネイルをするためには
色々なものが必要となります。
それぞれに選び方のポイントがあるので、
確認しながらそろえることをおすすめします。
出典:latte.la
■ベースジェル
■トップジェル
※ベースとトップを兼ねるジェルの場合は1つでOK
■カラージェル
■クレンザー(油分除去用)
■ジェルクリーナーもしくはノンアセトンポリッシュリムーバー
※クレンザーとジェルクリーナーはエタノールでも可
■ジェル用筆
■コットン
■ガーゼ
■ファイル(180グリット程度がオススメ)
■ストーンプッシャー
※あればでOK
■ライト(UVまたはLED。使用するジェルにより異なる)
ジェルネイルに必要なものは色々ありますね。
しかし、セルフネイルで全部をそろえるのは大変になるので、
最低限準備したいものがこちらです。
ジェルネイルをするのに、最低限必要なものは、
①クリアジェル(ジェル本体)
②ジェルクリーナー(ジェルの仕上げに使うもの)
③アセトン(ジェルをオフするもの)
④UVランプ(ジェルを固めるもの)←36Wランプを買いましょう!ちょっと高いけど絶対36Wを買う方がオススメ!

(ちなみに、あと、ヤスリとキッチンペーパーとアルミホイルが必要です。
あとは、100均のアイシャドーで、カラージェルを作ったりすれば
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)

クリアジェル

出典:allabout.co.jp
クリアジェル

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ジェルネイルは水飴のような硬さの液体です。匂いはマニキュアよりは控えめで、無色透明のものをクリアジェルと呼びます。画像のようなポットに入ったジェルネイル以外に、マニキュアボトルに入ったタイプの簡単に使用できるものあります。
引用元:allabout.co.jp(引用元へはこちらから)
硬化後、仕上がりのツヤがあるか?
価格は高すぎず、安すぎないか?
ジェルのテクスチャーがやわらかすぎず硬すぎないか?
トップコート、プライマーの必要の有無は?
口コミなどの評判はよいか?
オフするとき剥がれやすいか?
引用元:www.luvnail.com(引用元へはこちらから)
クリアジェルも種類が豊富なので
メーカーで揃えていくか
違うものに変えるときには
やっぱり口コミを目安にして
好みのものを選びましょう。

ジェルクリーナー

ジェルをライトで硬化させると、必ず表面に硬化しきれないジェルが残ります(未硬化ジェルと呼びます)。その未硬化ジェルを拭き取る為のクリーナーです。
引用元:allabout.co.jp(引用元へはこちらから)
出典:allabout.co.jp
ジェルクリーナー
ジェルを溶かすアセトンという成分が含まれないタイプのポリッシュリムーバーを代用することもできます。「アセトンフリーリムーバー」や「ノンアセトンリムーバー」と呼ばれており、ドラッグストアー等でも購入が可能です。
引用元:allabout.co.jp(引用元へはこちらから)

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メーカーによって金額はさまざまですが、主成分のアセトン以外に余計な保湿成分が含まれていないものを選びましょう
引用元:www.luvnail.com(引用元へはこちらから)
自分の爪を乾燥させてしまうリスクもあるアセトンが含まれているので、
他に余計な成分が入っていないもので
爪への負担を軽減させたいですね。

アセトン

ジェルネイルを無理矢理剥がしてしまうのは、爪に大きなダメージを与えるので、絶対にNG。
引用元:allabout.co.jp(引用元へはこちらから)
出典:allabout.co.jp
ソフトジェルならリムーバーでオフが可能!
ジェルネイルのオフする方法はこちらから
     ↓

UVランプ

出典:www.luvnail.com
UVランプ
UVランプはジェルを硬化(かためる)ために使います。9Wの小型のUVランプもありますが、硬化時間が36W用に比べ長い時間かかったりするので、36WのUVランプがお勧めです。
引用元:www.luvnail.com(引用元へはこちらから)

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使用するジェルと同じメーカーのものを購入するといいでしょう。ワット数によって硬化時間が異なり、誤ったワット数のライトを使用してしまうと、ジェルが固まらなかったり、きれいな艶が出ないことがあるので注意が必要です。
引用元:allabout.co.jp(引用元へはこちらから)
ジェルを硬化するために使用するUVランプは
W数によって硬化時間が変わります。
W数が小さいものは、硬化時間が長くなったり
できに不満が出る可能性があるので
36wのものを準備することをお勧めします。
◇ランプは消耗品
硬化にいつもより時間がかかってしまったり、いつもより艶が出ないと感じたら取替え時期です。個人使用の場合、概ね半年~1年程度が目安です。

引用元:allabout.co.jp(引用元へはこちらから)
UVランプ自体は電球などと同じく消耗品です。光が弱くなったら取替が必要になります。36WのUVランプの中には9WのUVランプが4本入っていて取り外しができるようになっています。
引用元:www.luvnail.com(引用元へはこちらから)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ここまでが最低限購入することを
おすすめするものでした。

しかし、まだ用意しておきたいものがあります。

カラージェル

クリアジェルに着色したものを、カラージェルと呼びます。顔料で色付けされたタイプですが、実に種類は豊富です。マットな質感のもの、パールタイプ、グリッター入りなどさまざまで、ジェルネイルをするには欠かせないアイテムです。
引用元:allabout.co.jp(引用元へはこちらから)
出典:item.rakuten.co.jp
カラージェル
1色だいたい400円くらいです。
ネイルアートをするには必須アイテムです。

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★ちょっと色をそろえると高いなと思う人には、
こちらのアイシャドウからカラージェルにする方法があります。
出典:ameblo.jp
ダイソーのアイシャドウ
使い方は、まずあらかじめクリアージェルをパレット(私はアルミホイルですが)の上に適量出しておきます。
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)
出典:ameblo.jp
クリアジェルがついたままの筆で、パレッドをぐりぐりすると、シャドーの粉が筆にくっついてくれます。
出典:ameblo.jp
パレッドの上のクリアジェルとよーく混ぜれば、カラージェル完成。
このとき、ダマをつぶしながら粉っぽさがなくなるまでぐりぐりよーく混ぜて下さい。
持っていない色を作りたいときや
少しだけ色がほしい時にも
簡単にできちゃいます。

その他

筆(平筆、細筆)
ワイプ:毛羽立ちの少ない綿やキッチンペーパーで代用可能
厚めのコットン
バッファー
ファイル
ウッドスティック
アルミホイル:お弁当用ので十分です。

ポイント

同じメーカーでそろえたほうが、いいです。
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)

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大手メーカーやJNA認定のジェルの場合、容器に成分の記載がされていることがほとんどなのですが、無名のメーカーや海外の無名メーカーのジェルはそれもないことが。
特に海外の無名のメーカーのジェルは気を付けましょう。
引用元:www.luvnail.com(引用元へはこちらから)
ジェルブラシは基本的には毎回クリーナーで洗う必要はありません。ペーパータオルなどで綺麗にふいて、紫外線にあてないようにブラシキャップをつけるか、アルミホイルで巻いておけばOKです。

カラージェルやラメを使ったものも、クリアジェルをつけてペーパータオルで拭くと綺麗になりますよ。ただ、どうきても気になる時は、ジェルクリーナーで洗うと綺麗になります。
引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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