まるで美のための素材、シルクの知られざるパワー

古来よりシルクはその美しい光沢から高貴な人たちに愛される素材として珍重されてきました。 近年では、布としてだけでなく肌への美容効果も取り上げられています。 その奥深いパワーに迫ってみたいと思います。 【画像クリックで画像が拡大されます】

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様々な場面で活躍するシルク


■シルクに秘められた美容成分「セリシン」
時代が進むにつれて、シルクが持つ優れたチカラや効果が解明されていきました。今でもファッションの生地素材としての活用はもちろん、その一方でシルクを美容面に活かした化粧品が作られました。シルクが化粧品成分になると注目されたきっかけは、シルクを製造する工場で働く職人の手が、とてもキレイだったことから始まりました。その原因を追っていき解明されたのは、シルクを構成する天然のタンパク質成分「セリシン」。人間の肌に近い性質を持っているのです。これを化粧品成分として使用することで、驚きの美肌パワーを発揮することがわかったのです。
引用元:www.skincare-univ.com(引用元へはこちらから)

ヒトの体とほぼ同じアミノ酸で構成されているシルク

シルクを構成する天然のタンパク質成分「セリシン」。なんと人間の体を構成するアミノ酸とシルクが持つアミノ酸が同じ!これは、ほぼ肌に近い性質を持っていると言っても過言ではないことなのです。これにより、シルクを化粧品成分の原料として使用することで、驚きの美肌パワーを発揮することがわかったのです。
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保湿力はコラーゲンより勝る

セリシンは、マユから抽出することのできる天然のタンパク質です。セリシンのアミノ酸組成は人のお肌の天然保湿成分(NMF)とよく似ていて、「セリン」というアミノ酸が多く含まれています。セリンは角質層に最も多く含まれる成分で、お肌の水分を保持する重要な成分です。
このセリンを豊富に含むセリシンは、保湿成分としてよく知られているコラーゲンと比較すると、長時間の水分保持力ではセリシンのほうが勝っているのです。また、お肌へのなじみがよいことも特徴です。
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優れた抗酸化作用


体内で活性酸素が発生するのは、紫外線やストレスなどの影響です。この活性酸素によって細胞が酸化されると、お肌はもろくなり、シミやシワとなって老化が進んでしまいます。セリシンは、この活性酸素と戦う強い抗酸化作用を持っています。
その抗酸化力はビタミンCと同レベルと言われています。またセリシンは、ビタミンCが持っているような刺激性がありません。お肌が敏感な方の美白ケアやエイジングケアにおすすめの抗酸化成分といえるでしょう。
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セシリンの紫外線吸収効果

蚕のマユは、厳しい自然から子どもを守るシェルターのような役割があります。このシルクに含まれるセリシンが、強い日差しや紫外線を吸収し、中に浸透しないように防いでいることがわかっています。セリシンが吸収・カットする紫外線は波長300~200nm。これは、人体にとっても最も有害な紫外線の波長です。
つまり、私たちのお肌の上でも、セリシンは“天然のUVカット成分”として働いてくれるのです。セリシンは紫外線を吸収しながら、さらにその抗酸化作用によってメラニン色素にも働きかけるので、美白成分としても注目されています。

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シルクが持つ代表的な各アミノ酸の効果

1、アラニン(28.12)
肌の水分保持やコラーゲン合成に働きかけます。
栄養面では脂肪の燃焼に関わっています。
2、グリシン(37.15)
角質層作りに利用されるアミノ酸で肌のキメを左右すると言われれます。また肌の水分保持やコラーゲン合成に働きかけます。保湿作用、静菌作用、酸化防止作用があります。栄養面ではコレステロール低下作用があります。
3、チロシン(10.24)
肌の保湿成分。
栄養面では成長ホルモンやメラニンの元なります。不足すると代謝の衰えや低体温にもなります。
4、セリン(12.76)
肌のターンオーバーを促進するエネルギー源、皮膚の潤いを保つセラミドの原料となり、その合成に働きかけます。栄養面では脳細胞を構成する神経細胞の原料となります。
引用元:www.silkys4.com(引用元へはこちらから)

まとめ作者